コロナ禍で疲弊した神奈川の経済のエンジンを強力に回す! 県政報告Vol.14 「産業労働常任委員会」副委員長に就任 神奈川県議会議員 川本 学
世界中に蔓延し拡大した新型コロナウイルス。このウイルスとの闘いに伴い、政府は「緊急事態宣言」を発令し歴史的な事態に直面しております。現在も多くの方が新たなウイルスと闘い、苦しんでおられます。一日も早い収束を願ってやみません。また、最前線で闘う医療従事者の皆様には、心からの敬意と感謝を申し上げます。
こうした中で、事業所並びに商店街や飲食店をはじめとする経営者の皆様より多くのご要望をいただき、収入が減少した皆様の生活支援策などを国への要望として提出し、地元・皆様の声をカタチにすることができました。政権与党所属の地元県会議員として、非常時の今こそ、県民の皆様の声を正確に県・国、政府・与党に伝えていくことが重要だと考えております。引き続き、ご意見・ご要望を頂きながら、この難局を乗り切れるよう全力を尽くしてまいります。
県議会におきましては、先般の6月定例会本会議において、新型コロナウイルス感染症対策を中心に、過去最高となる1492億円の補正予算案が全会一致で可決されました。
この度、表題の通り、県議会において産業労働常任委員会の副委員長に就任いたしました。今期は疲弊した神奈川の経済を立て直すため、失敗の許されない重要な委員会運営となりますので、緊張感をもって取り組んでまいります。
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