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「てりは保育園」が上小田中に開園 先着順! 19日から体験会
中原区上小田中に4月にオープンした企業主導型保育園「てりは保育園なかはら西」が今月19日(月)から、園の見学や一日の流れを体験できる公開保育を行う。1〜6日間から選べて保護者同伴可。コロナ対策で1日3組限定で消毒や換気、検温、マスク着用を徹底する。記念品に手・足形や保育中の写真にメッセージを添えた色紙をプレゼント。定員に達し次第、申込受付を終了する。
園長は、保育士歴15年のベテラン・柳下明美さん。優しい話し方で常に笑顔の柳下園長が目指すのは”日々の遊びの中で思考力が養われる園”だという。「主体性を身に付けるには、幼いうちに沢山の経験を積んで発見したり考えたりすることがとても大切。今日はどの公園に行こうか、どんな遊びをしようかと常に子どもの意見に耳を傾けたい」と柳下園長。都会で四季を味わえる場所が少ないため、園のイベントは四季を感じられるものを積極的に行うという。「また明日も来たいと思ってもらえる、常に笑い声の溢れた園にしたいです」と微笑む。
「手ぶら登園」で働く保護者を応援
同園は、「子どもを大切にするために、育児負担を軽減する手伝いがしたい」との思いで保育事業を支援するナカラル(株)と提携。園で使用する制服や下着などの貸し出しサービスを提供し、登園準備や洗濯などの手間が省ける「手ぶら登園」が可能に。実施中の園では「衣服が汚れることを気にしなくて良いので思い切り遊ばせられる」と、働く保護者らから喜びの声が上がっている。
同園は定員36人で0歳(6カ月)から5歳児が対象。開園日は月〜土曜日(祝日含む)の午前7時から午後8時まで。
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4月19日
4月12日