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新城で”つながる”まちづくり 南荘石井事務所
「『住み続けられる街』は、誰かと”つながる場”がたくさんある街だと思う」と話すのは、新城を中心に不動産業を営む南荘石井事務所の石井秀和さん。
石井さんはこれまで、魅力ある街づくりを進めるため、地域カフェ「新城テラス」や、築50年の集合住宅1階を店舗に改築した「第六南荘」などを手掛けてきた。昨年のコロナ下では、コワーキングスペース「新城WORK」をオープンさせ、個性的な街・新城の一役を担っている。
石井さんが物件を手掛ける際に意識しているのは、”つながる場”になれるか。「気軽に来れるいつもの場所で顔見知りになれば、いざという時や困っている時に相談できる。病気や介護など課題は人それぞれでも、SOSがあれば、応えられる人を紹介できるかもしれない」と石井さん。
昨年、第六南荘に開設された「訪問看護シンジョーステーション」も、同じ思いを持つ同ステーション代表の中尾根さんと意気投合してできた”場”の一つだ。
「住人一人ひとりの課題に向き合えば、同じ課題を持つ人同士でつながれる。その課題を街の中で解決できるようになれば、おのずと街の個性になるのではと、最近考えています」と石井さん。
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4月26日
4月19日