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街ナカアート 子育てパパを主役に 参加型企画、大盛況

コミュニティ文化

掲載号:2021年10月8日号

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(上から時計周り)ライトアップされた野外音楽堂/ドームの製作過程/紙芝居とアコーディオンの発表/ペイントする子ども
(上から時計周り)ライトアップされた野外音楽堂/ドームの製作過程/紙芝居とアコーディオンの発表/ペイントする子ども

 コスギアート ラ・ファブリカ実行委員会と川崎パパ塾主催の「街ナカアート」が2日、中原平和公園で開催された。緊急事態宣言が明けて初めての土曜日、台風一過の好天に恵まれ多くの親子が来場。「パパと子どものためのアートイベント」という趣旨のもと、ワークショップやステージを楽しんだ。

 野外音楽堂では子どもたちが、和太鼓やダンス、一輪車などを元気いっぱいに披露。会場内ではランタン作りやヨガ、端材を使ったワークショップ等も開かれた。

 目玉企画は、参加者全員で作り上げたドーム。井田山の竹を使った骨組みに、参加した子どもたちが自由に色付けした布を貼りつけていった。母親と訪れた山本優太朗くん(6)は「絵の具をペタペタするのが楽しい」と笑顔を見せた。

 夜の部の主役はパパ。完成したドームを内側からライトアップし、ワークショップで作られたランタンも灯る幻想的な雰囲気の中、川崎パパ塾による絵本の朗読からスタート。最後は親父バンド・DAD,s Bが演奏で盛り上げた。

 バンド演奏を楽しんだ大槻汐雲(しおん)さん(9)は「外で音楽を聴くことができて楽しい」とコメント。父の晴海さん(49)は「ずっと自粛だったので久しぶりに息子と野外で楽しめてよかった。地域のイベントが復活することを期待している」と話した。

「活躍の場つくりたい」

 コロナ禍で多くの催しが中止となる昨今。子どもたちにステージ発表の機会を提供するとともに、子育て中の男性に地域とのつながりを感じてもらおうと初開催された。運営スタッフの粟飯原壮さん(46)は「大人は我慢できても子どもには今しかない。生き生き発表する姿が見られて良かった。活躍の場を今後もつくっていきたい」と話した。

 ドームの演出を担当した高山尚幸さん(46)は「どんな作品になるんだろうとわくわくしていた。多くの人に参加してもらい、想像以上の仕上がりになった」と笑顔。

 パパ塾代表の市川毅さん(53)は、「参加してくれたパパたちにとって、地域に目を向けるきっかけになってくれたら」と思いを込めた。

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