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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2026.02.27

愛川中
生徒が「思い」を形に
菓匠土門が協力 商品化

  • 和菓子を作成した土門代表(左端)とデザインを担当した(左から)近藤さん、礒谷さん、横山さん

    和菓子を作成した土門代表(左端)とデザインを担当した(左から)近藤さん、礒谷さん、横山さん

  • デザインをもとに作られた上生菓子

    デザインをもとに作られた上生菓子

 愛川町立愛川中学校(藤本謹吾校長・生徒数181人)の生徒が美術の時間を使ってデザインした和菓子3作品が、菓匠土門(愛川町角田)の土門巨幸代表取締役の手によって実際に作成され、2月20日に店舗でお披露目された。

 同中学校では3年生の美術の授業で「商品デザイン」に取り組み、61人の生徒がオリジナルの和菓子のアイデアを発案。練り切りを材料に作られる上生菓子をデザインし、粘土で模型を作成した。土門代表も講師として授業に参加し、和菓子のデザインについて講義を行ったほか、全ての作品に目を通し、アドバイスを送るなどしてきた。

 今回はその全てのデザインの中から3作品を選び、土門代表が本物の練り切りで作成。デザインした生徒を招いてお披露目会を行った。

 この日、土門を訪れたのは近藤美心さん、横山紗月さん、礒谷早希さん。それぞれ自分が作った模型を手に、どのような和菓子が出てくるかを緊張した面持ちで待った。土門代表がデザインをもとに作った3種の和菓子を手に登場すると、その繊細さに「すごすぎる」「やばい」と歓声を上げていた。

 その後、土門代表がそれぞれの和菓子について改良した点や良かった点、作り方の詳細などを説明。生徒たちは真剣な表情で耳を傾け、感動しきりの様子だった。

 土門代表は「デザインは中学生らしさもあり、自分にとっても貴重な経験になった」と笑顔を見せていた。今回作られた商品は全て1個450円。27日(金)から個数限定で販売される。

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