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公開日:2026.02.27

川崎北RC
奉仕活動の輪、拡大へ
地区初の「衛生クラブ」設立

  • 奉仕活動の輪、拡大へ (写真1)

 世界子ども絵手紙展や発展途上国への救急車寄贈などの社会奉仕活動を行う川崎北ロータリークラブ(谷口一成会長)をスポンサークラブに「川崎北YOKOHAMAロータリー衛星クラブ」(赤堀和人議長)が新たに発足した。川崎市、横浜市で衛星クラブができるのは初。2月13日には横浜市内のホテルで認証状伝達式と祝賀会が行われ、多くの関係者が出席し、新たなクラブの門出を祝った。

 職業奉仕を通じて社会貢献を目指すロータリークラブ。第2590地区は、横浜市、川崎市の50クラブで構成される。ロータリークラブは、週に一度会員交流などを目的とした例会が平日の昼に行われている。一方で、興味はありながら平日の昼の例会の参加が難しかったり、安くはない会費だったりと、入会できない人たちもいるという。そこで奉仕活動の輪を広げ、多くの人がロータリーに入会できるようにと、できたのが衛星クラブだ。衛星クラブは、既存クラブの支援を受けながら、より柔軟な活動を目的とし、全国でもその数は増えている。

 川崎北YOKOHAMAロータリー衛星クラブは、川崎北ロータリークラブをスポンサークラブに、昨年10月14日に国際ロータリーから加盟が認証された。第2590地区では、初の衛星クラブとなる。

 設立(チャーター)メンバーは9人で、現在は12人。元々ロータリークラブメンバーだったもののクラブの活動に参加できずに退会した人や、奉仕活動に興味があったが加入できなかった人などが集まった。川崎北の谷口会長は「メンバーの職場は、川崎に限らずバラバラで、半数近い女性がいるのもこの衛星クラブの特徴。多様性のある形式にとらわれない活動ができれば」と話す。例会は、毎月第1火曜日にロイヤルホールヨコハマ(横浜市中区)を会場に実施。第3火曜日は夜間にオンライン例会を実施していく。初代議長に就任した赤堀氏は「川崎北のメンバーである大塚正一ガバナーの要請を受け、初代議長を務めることになった。会員増強に努め、川崎北の活動をサポートしながら経験を積み、独自の活動ができれば」と抱負を語った。谷口会長は「今年度は、スポンサークラブのわれわれがサポートをしながらロータリー活動を行っていく予定。次年度以降も奉仕活動は一緒にやっていきたい」と展望を語る。

 認証状伝達式・祝賀会には、チャーターメンバーをはじめ、川崎北ロータリークラブ、地区関係者ら85人が出席。大塚ガバナーから、赤堀議長に認証状が手渡され、メンバーの紹介が行われた。赤堀議長は本紙の取材に対し「発足したばかりで、まだ課題も多い。新しいことを取り入れながら、時代に即したクラブづくりをし、地区初の衛星クラブとしての責務を果たしていきたい」と意気込みを語った。

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