中原区 社会
公開日:2025.08.29
グリーフケア
死別の悲しみ考える
10月11日 小杉で講演会
大切な人との死別などにより心身に苦痛が生じる状態を指す「グリーフ」。そんな悲しみや苦しみを抱えながら生きる人を支える「グリーフケア」の存在や意義への理解を深める講演会が、10月11日(土)に川崎市総合自治会館(中原区小杉町3の600)のホールで開催される。
地元でボランティア活動を行う「グリーフケアカフェあかりmāmā」が行うグリーフケア講演会。講師には臨床心理学・死生学の専門家で、人の心と「いのち」の問題に長年取り組む東京福祉大学心理学部教授・鈴木康明氏を招き、これまでの研究と経験に基づいて話をする。午後1時30分(1時開場)から4時。対象はグリーフ当事者や支援者。事前予約制で、定員60人。申込みは9月1日(月)から受け付け開始する。参加費千円。
看護師の國富多香子さんと傾聴カウンセラーの伊藤礼子さんが立ち上げたグリーフケアカフェあかりmāmā。多くの人と向き合ってきた経験をいかし、思いや悩みに寄り添う「分かち合いの場」を開催している。問合せは【メール】grief.mama.event@gmail.comで。
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