黒川に拠点を構える劇団民藝が9月26日から10月7日まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)で舞台「異邦人」を上演する。
日本人家族と外国人技能実習生とのふれあいや摩擦から、今後の国内の在り方などを考える作品だ。樫山文枝と小杉勇二が食堂を経営する夫婦として、ほか齊藤尊史、中地美佐子ら俳優が出演する。中津留章仁(日本劇作家協会副会長)が民藝で2回目となる作・演出を務める。
入場料は一般6300円、夜チケット4200円、25歳以下チケット3150円など。詳細は劇団民藝(【電話】044・987・7711)へ問い合わせかHP(http://www.gekidanmingei.co.jp/)で確認を。
チケットプレゼント
9月26日(木)と10月2日(水)、4日(金)公演(各午後6時30分〜)のペアチケットをそれぞれ3組にプレゼント。希望者は希望日と〒、住所、氏名、年齢、本紙感想を明記し、はがきは〒211―0042 川崎市中原区下新城3の14の7 タウンニュース社、メールは【メール】asao@townnews.co.jpで、「異邦人係」まで郵送かメール送信を。9月18日(水)必着。当選発表は発送をもって。
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