青葉区 文化
公開日:2026.01.29
國學院大學
学生視点で古都を解剖
鎌倉の魅力・課題再発見
國學院大學たまプラーザキャンパスで1月20日、観光まちづくり学部の2年生約330人が参加する必修科目「観光まちづくり演習II」の合同発表会が開催された。
同演習は鎌倉市を舞台に学生自らが現地を歩き、地域の課題を発見・分析する実践型の授業。全55グループが、風景、地形、人の流れ、防災や歴史資源といった多角的な視点から4カ月にわたり鎌倉を調査した。
当日の最終発表会には、事前の選抜を勝ち抜いた10グループが登壇。単なるデータの報告に留まらない、学生ならではの視点と試行錯誤が詰まったプレゼンテーションが披露された。
発表では「人力車の魅力」「アジサイの観光資源化」「交通渋滞の解消」などさまざまな角度から街の課題や魅力を解説。
学生の発表後、鎌倉市の職員が講評し、「どの発表も、現場を歩いたからこそ見える『斬新なアイデア』ばかりだった。発表していただいた内容については、これからの鎌倉のまちづくりを考える上での貴重なヒントとして生かしていければ」と話した。
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