第1回川崎百合丘ロータリークラブ杯争奪、第30回麻生区学童軟式野球リーグ戦大会の開会式が4月18日、片平少年野球場で開催された。
同大会は、毎年、6年生を中心としたチーム編成のレギュラーの部、来年のレギュラーを目指す5年生以下のチーム編成のジュニアの部で競われる。今大会から国際奉仕団体の川崎百合丘ロータリークラブと、麻生区少年野球連盟の共催で行われることとなった。
開会式には、同連盟、同クラブのメンバー、13の参加チームの代表者、代表選手らが出席。同連盟の鈴木孝之会長は「日頃の成果を発表する場。失敗を恐れず、積極的なプレーで人間的な成長を」と選手たちを激励した。続いて、同クラブの赤本昌応会長からロータリークラブの活動などが紹介され、記念品としてグラウンド整備用の手づくりのトンボが贈呈された。その後、開会式出席者で球場周辺の清掃活動を実施。同クラブの平岡勉幹事による始球式が行われた。
なお、同大会は約1カ月にわたって、熱戦が繰り広げられる。レギュラーの部の上位3チームが県大会に、ジュニアの部の上位1チームが市大会に出場する。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|