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新百合ヶ丘駅南口 地元企業らで一斉清掃 ポイ捨て、糞害に課題も

コミュニティ社会

掲載号:2021年11月12日号

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ブラシで通路を洗い流す参加者
ブラシで通路を洗い流す参加者

 新百合ヶ丘駅南口広場で10月30日、地元企業などから約90人が参加し「新百合ヶ丘駅南口クリーンアップ大作戦」と題してデッキ清掃などを行った。今年で3年目となるこの取り組み。特にこの1年、コロナ禍で外飲みによるごみのポイ捨てが増え、ハトの糞害も続くなど課題が多い中で、地域一体となった美化活動が進められている。

 「クリーンアップ大作戦」の中心を担っているのは、新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム。新百合ヶ丘の魅力向上を目的に、駅周辺の企業、団体、個人が参画してマルシェ、イルミネーションなどの活動を行っている。今回のクリーンアップ作戦もそのひとつ。3年前からスタートし、毎年5月と10月に、同団体の会員や麻生区役所等が参加する。

 今回は約90人が参加して、デッキ清掃、植栽帯の草取り・花の植え付けなど、約1時間にわたって実施した。ペデストリアンデッキの植栽には、まちを彩るためにパンジーや金魚草など約400苗を植えた。

 デッキ清掃は、バスロータリー周辺の交番、トイレ、イオン入口前の3カ所を中心に実施。ハトの糞が集積する場所をブラシで清掃し、ポイ捨てされたゴミを回収した。

「モラル守って」

 同団体では、クリーンアップ作戦だけでなく、デッキチームを結成し、定期的に清掃や水まき、除草なども行っている。「通行者から温かい言葉をかけてもらうことがあり、励みになっている」と同事務局。

 ここ1年で増加しているのがゴミのポイ捨てだ。コロナの影響による外飲みで、食べかすや吸い殻などを放置していく人が増えているという。同事務局は「自分たちのまちををきれいにしようと活動している。まちの美化のためにもモラルを守ってほしい」と心境を吐露する。

 ハトの糞も大きな課題だ。バスロータリーの天井は、川崎市が金網を張り、ハトが滞留しないように工夫されているものの、どこからか入り巣を作っていることもあるという。ハトにエサをあげている人たちもおり、糞が周辺にたい積している。区が「ハトにエサをあげないで」と看板を掲出しているが「条例で定められていないため、罰則はなく、鳥獣保護の観点からもできない。エサをあげるのであれば、清掃もしてほしい」と同事務局は呼びかけている。

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