麻生区 社会
公開日：2022.11.18
３年ぶりの福祉まつり
４千人来場、盛大に
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ステージで歌と合奏を披露
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地域福祉の貢献者を表彰
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自主製品の販売も実施
麻生区社会福祉協議会と麻生区の共催による「あさお福祉まつり」が11月３日、麻生区役所と麻生市民館で開催された。麻生区社会福祉大会も同時開催され、長年、同協議会の役員やボランティア活動で社会福祉事業に貢献した４人が表彰された。
新型コロナの影響で３年ぶりに開催された同イベント。会場となった区役所広場などでは、「来て！見て！つなごう心の輪」をテーマに、区内の福祉団体らがブースを出展。自主製品の販売や活動紹介のパネル展示などを行った。市民館ホールでは、歌や合唱、体操、踊りなども披露。約４０００人が訪れた会場は、終日にぎわいを見せていた。
社会福祉大会では、三瓶清美麻生区長、宮野敏男麻生区町内会連合会会長ら多くの来賓が出席する中、同協議会の梅澤馨副会長が欠席した山本浩真会長のメッセージを代読。「住民が住み慣れたところで、長く安心して暮らし続けられるように、これからも皆様が健勝にご活躍されるように願っています」と読み上げられると会場から大きな拍手が起こった。長年社会福祉事業に貢献したとして、杉田玲子さん、岸波征美子さん、松崎量平さん、安藤征次さんの４人に麻生区社協会長表彰が贈られた。
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