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麻生区 文化

公開日:2023.09.15

区民の歌声 秋空に響く
600人来場 合奏団とコラボ

  • 区民有志85人が参加=提供写真

    区民有志85人が参加=提供写真

 あさお芸術のまちコンサート「〜For You〜秋空のハーモニー」が9月3日、麻生市民館で行われた。約600人が訪れた会場に、区民85人の歌声が響き渡った。

 同推進委員会、麻生区が主催する同コンサート。2000年度に区役所ロビーから始まり、09年から現在の名称となって、今回で160回を迎えた。

 2部制で行われた今回のコンサート。1部出演の若手金管五重奏「Remote Brass Tokyo」のファンファーレで開演した後、川崎市出身のソプラノ歌手・高木文華さんとピアニスト・伊藤瑞基さん、Remote Brass Tokyoによる演奏が披露された。2部では、区内在住のプロ演奏家らと、読売日本交響楽団の協力で結成された「あさお芸術のまち合奏団」と、区民有志による「麻生芸術のまち合唱団」がコラボ。『ピクニック』『いのちの歌』『モルダウ』が披露され、最後には出演者全員と会場で『ふるさと』を歌いあげた。

 出演した小川律子さん(80)は「若い子どもたち、それなりに歳を重ねた人、相当重ねた人が一緒に楽しく歌える合唱の素晴らしさを教えてもらった」と感想を話した。同推進委員会の丸山博子さんは「未来へつなぐ響きのバトンや、命のバトンが音楽を通してお客様の心に届くことを願っていた。これからも『麻生』が愛と平和に包まれた『まち』であるよう、音楽で発信していきたい」と抱負を語った。

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