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麻生区 文化

公開日:2024.01.19

麻生の日常風景を写真に
今昔の作品も募集

  • 宮城すみ子さん作品「東林寺堰」。左は昔、右は今

 里山フォーラムin麻生と麻生区生涯学習支援課は2月3日(土)まで、「わたしのまちの ホッとする風景写真展」の作品を募集している。

 同写真展は、2月9日(金)から3月5日(火)まで、麻生市民館ウォールギャラリーで開催される。「わたしの記憶が あなたの記憶と重なり そしてまちの記憶になって行く」をテーマに、麻生区や近接地域で撮影された写真が展示される。募集するのは、今編は、3年以内に撮影されたもので、他のコンテストなどと重複しない作品。昔編は、1950年〜2000年頃の作品。また、今と昔を比較する作品や、まちの記録としてとどめたい作品などを募集している。大きさは、2LからA4までで、一人3枚まで。スマホでの撮影写真も可。「今編も昔編も、暮らしの一コマの作品をお待ちしています」と主催者。なお、人物が特定される場合は、あらかじめ応募、展示する旨の了解を得ていること。応募された写真は返却はなし。昔編は返却希望の有無を連絡を。

 写真1枚につき、麻生市民館などで配架しているチラシの応募用紙を添えて、麻生市民館窓口へ持参か、郵送で応募。宛先は〒215―0004麻生区万福寺1の5の2 麻生市民館 気付 里山フォーラムin麻生。締切は2月3日(当日消印有効)。

 問い合わせは、里山フォーラム事務局【電話】070・6426・6123、【メール】satoyamaforum@gmail.com。

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