川崎区・幸区版 掲載号:2018年9月28日号 エリアトップへ

川崎臨港警察署長として陣頭指揮を執る 大竹 孝行さん 川崎区富士見在住 53歳

掲載号:2018年9月28日号

  • LINE
  • hatena

誠実に努力重ねて

 ○…9月3日付で川崎臨港警察署長に就任。「身の引き締まる思い。しっかりと覚悟を決めて取り組みたい」と意気込む。管内は京浜工業地帯があり、多くの石油コンビナートなどを有する地域だけに、大災害が起きた時のシミュレーションが必要不可欠だ。市や区、地元団体と連携した動きが取れるよう、地域の人たちとの顔の見える関係づくりに力を入れる。

 ○…警察人生で印象深いのは白バイ隊員時代。高校生の時から二輪車に乗ってみたいと思っており、隊員に志願。4週間に及ぶ訓練で適性が認められ、超難関である隊員に見事合格した。憧れの特別訓練員となり、選りすぐりの隊員らが運転技術を競い合う白バイ操法の全国大会にも出場。入賞は逃したが「悔しさをバネに昇任試験へ挑戦しよう」と決意した。日々の業務に真摯に取り組みながら、試験前は筆記勉強を続け、警部までの昇任試験に合格。「あの時の悔しさが自分をここまで引き上げてくれた」。

 ○…最近の休日の過ごし方は管内の散策。自分の担当する地域を知りたいという探究心から、1日3時間歩くこともある。最近回ったのは桜本や観音、大師方面。「地名の由来を調べながら歩くのも楽しい。町のことを知り、早く地域の方と親しくなれれば」とほほ笑む。元陸上部で走るのが趣味。「涼しくなったら管内をジョギングしたい」。

 ○…署員1人1人に力をつけることが地域で暮らす人たちの安心に繋がると考え、若い署員たちの教育に力を注ぐ。「自分の経験を伝えていく中で、自ら考え、地域の人に尽くせる人間になってほしい」とエールを送る。座右の銘は「誠実」。偽りなく真摯な気持ちや態度で接することで地域の人に信頼される警察を目指し、今日も管内の安全に目を光らせる。
 

川崎区・幸区版の人物風土記最新6

向坂(さぎさか) 光浩さん

川崎アゼリアの代表取締役社長を務める

向坂(さぎさか) 光浩さん

多摩区在住 60歳

9月17日号

蛯原 帆奈海さん

若者の地域活動を支援する市民団体「川崎ワカモノLab」の共同代表を務める

蛯原 帆奈海さん

幸区南加瀬在住 22歳

9月10日号

小倉 正さん

国際ロータリー第2590地区のガバナーを務める

小倉 正さん

横浜市中区在勤 77歳

9月3日号

種村 求(もとむ)さん

神奈川県弁護士会川崎支部の支部長を務める

種村 求(もとむ)さん

川崎パシフィック法律事務所代表弁護士 44歳

8月27日号

堀田 彰恵さん

公益社団法人川崎市看護協会の会長に就任した

堀田 彰恵さん

中原区在勤 60歳

8月20日号

大野 誠さん

幸区ソーシャルデザインセンター「まちのおと」のロゴマークをデザインした

大野 誠さん

幸区塚越在住 45歳

8月13日号

あっとほーむデスク

  • 6月26日0:00更新

  • 6月19日0:00更新

  • 9月13日0:00更新

川崎区・幸区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

川崎区・幸区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年9月17日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook