戻る

川崎区・幸区 社会

公開日:2026.01.16

防火への決意新たに
東扇島で出初式

  • ヘリの飛来とともに海に向かって一斉放水

 新春恒例の臨港地区消防出初式が1月8日、川崎区の東扇島東公園で行われ、消防署員、消防団員ら消防関係者159人が参加した。消防車が海に向かって一斉放水するなど、火災のないまちづくりに向け、気持ちを新たにした。

 杉山哲男署長はあいさつで「首都直下地震などの大規模地震の切迫性や、地球温暖化による大規模自然災害の発生に鑑み、臨港消防団をはじめ消防協力団体などと連携し、総合的な地域防災力を強化する。それとともに国家プロジェクトを推進する臨海部を管轄する防災機関として、災害発生の未然防止に総力を挙げてまい進する」と力を込めた。

 来賓あいさつで後藤真左美議員は川崎区選出の市議を代表して登壇。「消防署員・団員は発生が危惧されている首都直下地震をはじめ、近年増加傾向にある台風や局地的豪雨等の自然災害時などに対しての地域の防災リーダーとして大きな期待が寄せられている」と祝辞を述べた。

 式典では消防車両が集結。臨港警察署の白バイとパトカーを先導にしたパレードやカラーガード隊の演技のほか消防功労者への表彰式などが行われた。

 観覧に訪れた星川孝宜さん=東門前=は企業消防隊を初めて見たといい「日ごろから地域のために力になっている。我々市民も火災のない街づくりを心掛けていきたい」と語った。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

川崎区・幸区 ローカルニュースの新着記事

川崎区・幸区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS