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川崎区・幸区 社会

公開日:2026.01.23

FM大師で交通事故防止啓発
川崎臨港警察署の遠藤重吾交通課長

 交通事故をなくそうと、地元コミュニティーラジオ「FM大師」(94・9MHz)が1月15日、川崎臨港警察署の遠藤重吾交通課長をゲストに招いた啓発番組を放送した。

 ナビゲーターを務める清水暁さんと須山成美さんの進行のもと、遠藤課長は昨年の事故件数を報告。神奈川県の交通事故の人身事故件数は(速報値)は昨年の1年間で2万1320件発生し、対2024年比で570件増加。このうち死者は139人で同年比30人増。特に「歩行中」の死亡事故と「二輪車」に関係する死亡事故が多く、全体の7割を占めたという。また、高齢者の死亡事故は4割超で遠藤課長は「交差点や横断歩道を渡る時は、左右の安全確認をお願いしたい」と訴えた。

 一方、臨港署管内の交通事故は237件で同年比で25件増加。負傷者数は267人(同年比32人増)死者4人(同年比3人増)だった。管内は人身事故のうち自転車が関係する事故が92件と全体の約4割を占めたという。

 こうした中、同県警は1月、2月対策を特に強化。交通死亡事故抑止特別対策として主要幹線道路や事故多発地点における取り締まり活動、赤色灯を点けたパトカー等でのパトロール活動、大きな交差点や通学路における見守り活動の強化を図るとともに、交通安全のイベントを通じた事故防止の啓発に力を注ぐ。

 遠藤課長はまた、4月1日から自転車の「青切符」の制度が始まるとし、ルールの遵守を呼び掛けた。

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