消費税など間接税の納税者らでつくる「相模原間税会」の創立40周年記念式典が4日、市民会館で行われた。式典には市税務署の大角良昭署長をはじめ多くの来賓が駆けつけ、同会節目の年を祝した。
式典に先駆けて行われた通常総会で同会の鈴木泰生会長は会員を前に「今後公職選挙法が改正され、選挙年齢が18歳に引き下がることになれば、今まで以上に租税教育が重要になる」と呼びかけた。
同会は高校生や一般の人向けに税のあり方について説く「租税教育」を行っており、今後も継続的に実施していく方針。
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アゴラ春号5月3日 |
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