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さがみはら中央区 社会

公開日:2016.09.22

エフエムさがみ
「役立つ放送局」へ一層努力
20周年で決意新たに

  • (上)あいさつで感謝を述べる原代表取締役社長(左下)20周年記念ソングを披露したパーソナリティーたち(右下)多くの来賓がお祝いに詰めかけた会場=16日、けやき会館

 エフエムさがみ(原保美代表取締役社長)の開局20周年記念の会が16日、けやき会館で開催され、多くの来賓が節目を祝った。 

 原保美代表取締役社長はあいさつで、地域密着のコミュニティエフエム放送局として開局した当時を回顧。局の愛称も昨年FMHOT839となり、役に立つ地元放送局としてのさらなる決意をにじませ、「これまでの皆様からのご支援に感謝しています。これからもスタッフ一丸となって努力していきます」と話した。

 式典には加山俊夫市長、石阪丈一町田市長、小野澤豊愛川町長をはじめ、衆議、県議、市議のほか、市内を中心とした関係者が多数出席。あいさつでは、地元の放送局として災害時の情報はもとより、市民にとって身近な情報、中には好きな番組についてのエピソードも飛び出すなど、地元に親しまれる放送局としての存在感を示した。

 歓談後には、開局20周年記念ソング「あなたとほっと839」(作詞…古屋かおり、井出匠、西健志/作曲・編曲…西健志)が4人の同局パーソナリティにより、ステージで初めて披露。会場は大きな拍手に包まれた。

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