さがみはら中央区版 掲載号:2018年1月11日号
  • googleplus
  • LINE

このほど、公益社団法人相模原青年会議所(相模原JC)の理事長に就任した 小山 龍次さん 上溝在住 37歳

新時代誘う「開拓」の心意気

 ○…200人を超える企業の若き経営者などが集う会のトップに就任し「先輩方への恩返しの1年。その文化を引き継いでいきたい」と意気込む。自ら掲げた今年1年の活動方針は「ニューフロンティア〜ひとり一人が、このまちの開拓者たれ!〜」。街の歴史に着眼し「ここは野原だった土地を先人たちが開拓し、今の姿まで成長させた。その精神を引き継ぎ、相模原が抱える問題に取組んでいきたい」と思いは熱い。

 ○…上溝生まれ。幼い頃は活発な「ガキ大将」で、高校までは柔道に打ち込んだ。その後、国内の大学に進学するも、刺激を求め渡米。西海岸の陽気な雰囲気の中、必死に語学とビジネスを学んだ。現地の大学を卒業後、電気メーカーに就職したが、実家が営む運送会社「スワ運輸(株)」の社長である父親の体調不良を機に帰郷。その後、30歳で同社の社長に就任し、相模原JCに加入した。生来、集団に所属するのはあまり得意ではなく、日本の歴史を伝える活動などに従事するも思うように行かず、悩む時期も。しかし、全国の仲間と協働する中で、成果が見えなくとも地道な活動を続ける重要性に気付かされた。会の中で自分のすべき事が明確になると、活動にも自然と力が入っていった。

 ○…会社の経営に、JCの活動、家へ帰れば二人の子どもの父親と大忙し。そんな中、気分転換に行うのが「ゴルフ」。早朝に出掛け「メリハリをつけるため、プレー中はゴルフ以外の事は考えません」。忙しい日々の中で大切な時間だ。

 ○…好きな言葉は平安時代の僧・最澄の「一隅を照らす」。「人が気付かない問題にも『自分事』として捉えることが大切。メンバーにも伝えていきたい」。数ある街の課題の中でも会の「自分事」として注力するのは「国際・教育・経済」の3分野。特に、相模原の国際化に寄与する積極的な民間交流、民間外交には、来る「東京五輪の先」を見据え、取組んでいく構えだ。

さがみはら中央区版の人物風土記最新6件

吉村 成未さん

今年の成人式「はたちのつどい」実行委員会で実行委員長を務める

吉村 成未さん

1月4日号

塩見 泰隆さん

プロ野球・東京ヤクルトスワローズにドラフト4位で入団した

塩見 泰隆さん

1月1日号

坂本 洋三さん

平成29年度自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰を受賞した

坂本 洋三さん

12月21日号

真壁 伸吾さん

北里大学医学部にオーケストラを創設し、市内で第一回定期演奏会を開催する

真壁 伸吾さん

12月14日号

小野 王海(たかみ)さん

第5回「いのちの授業」大賞で県知事賞を受賞した

小野 王海(たかみ)さん

12月7日号

三塚 康雄 さん

公益財団法人相模原市体育協会の会長にこのほど就任した

三塚 康雄 さん

11月30日号

さがみはら中央区版の関連リンク

あっとほーむデスク

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年1月11日号

お問い合わせ

外部リンク