ＳＣ相模原は７日、アウェーでカターレ富山と対戦し２対３で敗れた。ＳＣは今季初の４連敗となり、順位を前節から一つ落とし14位となった。
前節まで３連敗していたＳＣは、４試合ぶりの勝利をめざし富山に乗り込んだ。試合は、前節見せたような連動した攻撃ができないＳＣだったが、前半33分に得意のセットプレーからＭＦ徳永裕大が先取点をあげる。だが、４分後に同点を許してしまい、試合を折り返す。
後半も相手ペースが続くと後半29、36分に連続失点し２点差に。その後は終了間際に一点を返すのが精一杯で試合終了。
ＭＦ谷澤達也は「チームとして思い描いている絵が一つになっていない」と敗戦を振り返った。
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