さがみはら中央区版 掲載号:2019年10月24日号 エリアトップへ

相模原市立博物館レポvol.16 1964東京五輪の頃のくらし 民俗担当学芸員 山本菜摘

掲載号:2019年10月24日号

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昭和30年代の居間を再現
昭和30年代の居間を再現

 2020年に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。大会が始まるのをワクワクしながら待っている方も多いのではないでしょうか。

 相模原市立博物館では、子どもたちに昔の暮らしを知ってもらうために、毎年11月から翌2月にかけて学習資料展を開催しています。今年で15回目になります。

 今回は2020年の東京オリンピックにちなみ、前回の1964年の東京オリンピックが開催された頃の暮らしを紹介します。東京でオリンピックが開催されるのは56年ぶりのことです。その頃、私たちはどんな生活をしていたのか、当時の写真や生活用品から振り返ります。

 今回注目していただきたいのは、当時の居間を再現した実物大のジオラマです。このジオラマは博物館ボランティアの「市民学芸員」のみなさんが制作したものです。この学習資料展は、企画から展示準備まで市民学芸員のみなさんと作っています。市民学芸員のみなさんの多くは、前回の東京オリンピックの頃のことを覚えていらっしゃるので、その時代の居間を再現していただきました。

 市民学芸員のみなさんは、関連イベントでも活躍しています。展示期間中の第1・3日曜日の10時〜16時には「チャレンジ体験」を開催しています。昔あそびや、昔の生活道具が体験できたり、紙芝居の実演やかるた大会など親子で楽しめます。

 また、この学習資料展は、子どもだけでなく、大人の方も楽しめる展示になっています。当時の東京オリンピックの関連グッズも展示しますので、1964年の東京オリンピックを思い返し、展示について語り合っていただけたらと思います。思い出掲示板も用意しておりますので、そこに当時の思い出や2020年にかける思いを書いていただくこともできます。

 「学習資料展〜ちょっと昔のくらし 第18回東京オリンピックの頃〜」は11月1日から2月24日まで開催します。ぜひご来館ください。

 ■相模原市立博物館【電話】042・750・8030
 

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