長年の労をねぎらい、花束を贈られた浦上理事長（左）
新型コロナウイルスの影響で延期されていた、（一社）相模原市商店連合会の最後の総会が６月26日に開催された。
２０１９年度の事業報告や決算報告などがされた後、同会解散に伴う清算人選任の決議が行われ、清算人には同会の浦上裕史理事長が就任、清算結了の手続きに入ることが承認された。数年前より運営自体が困難な状況にあった同会。19年度での解散を決め、新たに任意団体「相模原市商店連合会」を立ち上げた。
同日、同所で新団体の設立総会も行われ、江成二郎会長は「コロナ収束後の対策などを皆で話し合い、まちを元気にしたい」と抱負を述べた。
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