さがみはら中央区版 掲載号:2021年2月18日号 エリアトップへ

相模原市の「新しい生活様式」実践促進動画のBGM「skylark」を制作した 磯貝 サイモンさん 相模原市出身 37歳

掲載号:2021年2月18日号

  • LINE
  • hatena

希望を音楽に込めて

 ○…「曲を聴いてくれた人が、少しでも明るい未来をもう一度描けるきっかけになれたら」。コロナ禍という今までにない状況の中で、市民に希望をもたらすという重責になかなかテーマが定まらず、久しぶりに故郷へ足を運ぶと、この重苦しい世相をものともせずに飛び回る鳥たちの姿が新鮮に目に映った。そこから曲のテーマには相模原市の鳥である「ひばり」を選び、アコースティックギターの爽やかなメロディーにポジティブな歌詞を乗せた。

 ○…音楽好きな両親の影響で、4歳から鍵盤を弾いた。中学に上がるとロックとギターにはまり、相模原高校に進学すると更に没頭。この頃から作曲に目覚め、文化祭では大好きな「ゆず」のコピーと共に、オリジナル曲もステージで熱演した。「自作のCDを文化祭で勝手に販売して、こっぴどく怒られたこともあります」とからからと笑う。「でもいい学生時代でした」

 ○…昨年はコロナ禍で音楽業界も大きな影響を受け、仕事が入らなくなった。ただ落ち込むだけではなく、「こんな状況でも自分にできることを」と、ファンへ向けて配信ライブを行った。その数、4月から約170本。画面を通じて、音楽を伝え続けた。「元気をもらった」という声に、自身も勇気をもらい、「音楽の力を感じた」と笑顔を浮かべる。

 ○…「この曲がコロナ禍で苦しい思いをしている人以外にも、生き方を迷ったり、人生探しをしている人にも届けばいいな」。その言葉通り、明るい未来を想起させ、聴く人を元気づける歌詞がつづられる。「相模原に誇りを持って、愛してほしい」と思いを馳せる。自分の音楽が相模原への愛着の一助となることを願いながら、希望を届けるために歌い続ける。

さがみはら中央区版の人物風土記最新6

森元 博さん

このほど相模原警察署の署長に就任した

森元 博さん

中央区在勤 58歳

4月15日号

奥山 憲雄さん

このほど星が丘地区の散策地図「発見・探検・散さくマップ」を作成した

奥山 憲雄さん

星が丘在住 74歳

4月8日号

高橋 美保さん

今年で5年目を迎える「手作りマルシェフェスティバルin淵野辺」を立ち上げた

高橋 美保さん

淵野辺在住 54歳

4月1日号

泉口(いずぐち) 友汰さん

7年ぶりに東都1部リーグに返り咲いた青山学院大学硬式野球部で主将を務める

泉口(いずぐち) 友汰さん

淵野辺在住 21歳

3月25日号

マジシャン SINさん(本名:飯島 健太)

マジックショーを無料配信、マジシャン育成にも尽力する

マジシャン SINさん(本名:飯島 健太)

中央区在住 34歳

3月18日号

池田 宗道さん(本名:池田直道)

インターネット上で文化芸術支援コンサートを主催した相模原市文化協会会長の

池田 宗道さん(本名:池田直道)

南区豊町在住 75歳

3月11日号

あっとほーむデスク

  • 4月15日0:00更新

  • 4月8日0:00更新

  • 4月1日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年4月15日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter