さがみはら中央区版 掲載号:2021年7月29日号 エリアトップへ

上溝中学校2年生 当事者から「共生」学ぶ 総合学習で 市社協と連携

教育

掲載号:2021年7月29日号

  • LINE
  • hatena
講師を招きパネルディスカッション方式で発表=15日
講師を招きパネルディスカッション方式で発表=15日

 上溝中学校(及川秋人校長)で15日、2年生約260人が「共生〜ともに生きる〜」と題して取り組んできた総合学習の全体発表会が行われた。

 生徒は1年の3学期から、市社会福祉協議会(社協)と連携して映像教材を見たり、社協中央ボランティアセンター職員で脊髄性筋萎縮症の当事者である川村義盛さんの講話を聴いたりして共生の学びを深めてきた。

 そして、次の段階として、それぞれ市内で活動する当事者が講師を務める「障がい」(講師:地域活動支援センター第3けやき)、「LGBTQ(性的少数者)」(からふるテラスの佐藤悠貴さん)、「ボランティア」(F・Cボランティア)、「高齢者」(デイサービスオリオン)、「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」(チーム浅沼屋for children and ALS)のゼミから一つを選択。川村さんのゼミも合わせ、講師による講演などを聴いたり、それぞれの活動について調べたりして学習を進めてきた。

 15日は体育館に2年生が集まり、1年生の各教室にも発表会の様子がライブ配信された。講師を前に生徒は、それぞれが学んだゼミの内容について解説。「障害があってもなくても、一人一人の個性を尊重し、その人と向き合うことが大切」「人間だから相手の考えや価値観が理解できないこともある。その時に否定するのではなく、その考えの人もいるんだと考えることが大切」「ボランティアに参加するいろいろな人たちを認め合うこと。また、できることをできる時に続けることが大切」「歳をとるということのプラス面とマイナス面を考えた。いろいろな角度で物事を捉え、プラスの面を探していくこと、また、相手に寄り添っていくことが大切」「病気になってもすべてができなくなると決めつけたり、諦めたりしない。今の自分を一生懸命生きる」など、学びを通して考えた「共に生きる」ことに対する見解を発表した。それを受けて講師も、共生についての考えを改めて述べた。

 夏休みには、希望する生徒が、これらのゼミに関するボランティアを行い、学びを深めていく。
 

シニアの方必見!

10月2日・3日開催 地方公共団体等退職予定者向け採用説明会・相談会

https://www.kmes-kanagawa.or.jp/

<PR>

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

受け入れ万全で評価

五輪総括(上)

受け入れ万全で評価 スポーツ

事前キャンプ・聖火リレー

9月23日号

期間は9月30日まで

キャッシュバック

期間は9月30日まで 経済

 市「早めの利用を」

9月23日号

横山に新ワークスペース

横山に新ワークスペース 経済

柔軟な働き方に対応

9月23日号

直筆サイン プレゼント

石川雄洋選手

直筆サイン プレゼント 文化

9月23日号

「好奇心が原動力」

星が丘在住 加藤さん

「好奇心が原動力」 文化

電子画集を67冊刊行

9月23日号

相模原市、100歳以上は305人

【Web限定記事】

相模原市、100歳以上は305人 社会

最高齢は南区在住の110歳女性

9月23日号

あっとほーむデスク

  • 9月23日0:00更新

  • 9月16日0:00更新

  • 9月9日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年9月23日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook