青葉地区自治会連合会(岡林俊一会長)が11月30日に市役所を訪れ、本村賢太郎市長立会いのもと、相模原市社会福祉協議会(笹野章央会長)に10万円を寄付した。これは、9月8日のチャリティ親睦ゴルフ大会で集められた寄付金。今年で19回目、累計156万円を寄付している。
当日は岡林会長と同連合会の田中昌洋相談役、北濱武顧問の3人が訪問。本村市長は冒頭、「青葉地区自治会連合会は、まとまりのある素晴らしい活動をしている」とあいさつ。岡林会長は「地域福祉のために役立ててほしい。来年は20年になるが、寄付は続けていきたい」と話し、笹野理事長は「長い間のご支援に感謝する。有効に使わさせていただきたい」と謝意を述べた。