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公開日:2026.03.12
県政報告Vol.80
県政の課題を問う
自民党県議会議員 河本 文雄(かわもと ふみお)
今回の県政報告では、令和8年度当初予算案の9つの重点事業のうち、重点5「県内経済・産業の活性化」の中から、相模原市にも関係が深い「宇宙関連産業の振興」と「ロボット産業の成長促進」について概要を紹介します。
宇宙関連産業の振興
神奈川県では、令和7年度から宇宙関連産業の振興について予算化して取組を進めています。昨年8月には、県と相模原市、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の3者で宇宙関連産業の振興に係る連携と協力に関する協定を締結しています。
JAXAが相模原にあることは大きな優位性のひとつです。また、県内には衛星メーカーや衛星の部品・素材の供給などを担う事業者が集積しています。
今回提案されている令和8年度当初予算案においても、様々な取組を進めることとしています。
1点目は、総合的な機運醸成です。宇宙関連産業の振興に向けた機運醸成を図るため、今年度に引き続き「宇宙サミット」を開催します。また、新たに販路開拓のための国内外の展示会への企業出展を支援します。
2点目は、産業の現場の支援です。宇宙関連企業の連携強化等を図るため、相模原市に設置した企業交流拠点「KANAGAWA Space Village(カナガワスペースヴィレッジ)」を運営するほか、新たに衛星の開発等に必要な振動試験設備を整備します。また、衛星データを活用して新たな価値の創出等に取り組む企業に対する事業化支援を拡充します。
3点目は、人材の確保・育成その他です。宇宙関連産業に従事する人材の確保・育成に向けて、業界のイメージ明確化を図るため、業界で求められるスキルを体系的に整理した「宇宙スキル標準」を活用したセミナーを開催するとともに、学生等を対象に出張講座を実施します。また、宇宙を身近に感じられる機会を子どもたちに提供するため、キャラクターを活用した広報等を行っていきます。
ロボット産業の成長促進
県では、少子高齢化の進展・自然災害への対応などの課題に対し、生活支援ロボットの実用化を通じて「県民生活の安全・安心の確保」や「県内経済の活性化」を図るため、相模原市も含めた10市2町と連携しながら「さがみロボット産業特区」の取組を進めています。
今回提案されている令和8年度当初予算案の中では、ロボット産業の成長を促進させるため、橋本駅近隣のロボット企業交流拠点「FUN+TECH LABO(ファンタステックラボ)」等における企業間交流を図るとともに、新たに県庁舎や県立施設へのロボットの試行的導入を行います。また、介護施設や在宅介護が抱える課題を解決するため、介護現場に適したロボットの実証等を行います。
現在会期中の神奈川県議会令和8年第1回定例会では、令和8年度当初予算案を審議しています。子ども・子育て支援施策、共生社会の実現、災害対策、GREEN×EXPO(グリーンエクスポ)2027に向けた取組、観光振興、行政のデジタル化などの取組を進めます。地域経済の活性化をはじめ、その他の重要な施策・事業分野も含め、県・市の連携を強化し、皆様が安全で安心して暮らせる社会の実現に向けた施策づくりに注力してまいります。
神奈川県議会議員 河本文雄
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相模原市中央区東淵野辺5-21-11
TEL:042-707-8836
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