神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

市内で初めて確認 クビアカツヤカミキリ

社会

公開:2024年7月5日

  • X
  • LINE
  • hatena

 相模原市は7月4日、サクラやモモなどの樹木に寄生して枯死させる特定外来生物の昆虫「クビアカツヤカミキリ」が市内で初めて発見されたことを発表した。

 見つかったのは南区文京。市民から7月2日に成虫1頭を発見したと神奈川県自然環境保全課に連絡があり、写真で確認したという。

 クビアカツヤカミキリの体長は2〜4センチ。全体は青みを帯びた黒色で光沢があり、前胸部の背中側が赤いのが特徴。幼虫が生息する樹木の幹や根本には「フラス」という糞と木くずの茶色の混合物がみられる。

 市水みどり環境課では発見した場合に通報するよう市民に協力を求めている。問い合わせは同課【電話】042・769・8242。

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

花の壁で70周年お祝い

花の壁で70周年お祝い

造園協同組合が協力

10月26日

市内産の農産品が集結

市内産の農産品が集結

11月10日 農業まつり

10月25日

防犯マジックで表彰

高橋和也さん

防犯マジックで表彰

JP生きがい振興財団の賞

10月24日

「人の痛み分かち合う人に」

麻布大学

「人の痛み分かち合う人に」

卒業生の双葉町長 呼びかけ

10月24日

相模川で釣り体験

ふれあい科学館

相模川で釣り体験

小学生11人2時間集中

10月24日

神輿担いで笑顔弾ける

神輿担いで笑顔弾ける

大野北誠心園で秋祭り

10月24日

あっとほーむデスク

  • 10月10日0:00更新

  • 8月22日0:00更新

  • 8月15日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年10月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook