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さがみはら中央区・緑区 社会

公開日:2026.10.01

【SAGAMission〜ごみの減量化・資源化〜特別号】資源化支える職人技 (株)清和サービス(宮下)

  • 収集してきた資源を下ろし、種類別に分けていく。1台で1日に約100〜200カ所の集積場所を回る

    収集してきた資源を下ろし、種類別に分けていく。1台で1日に約100〜200カ所の集積場所を回る

  • 分別されているか手作業で確認

    分別されているか手作業で確認

  • 渡部工場長

    渡部工場長

  • 機械に絡まって故障の原因になってしまうヒモは「燃やすしかないごみ」へ

    機械に絡まって故障の原因になってしまうヒモは「燃やすしかないごみ」へ

  • 収集してきた資源をトラックから下ろす作業員。紙類は工場内で圧縮梱包される

    収集してきた資源をトラックから下ろす作業員。紙類は工場内で圧縮梱包される

  • 布類は買取業者を経て海外に輸出されたり、加工業者で綿に戻して再利用されたりする。濡れるとリサイクルできなくなってしまうため、雨の日は出さない

    布類は買取業者を経て海外に輸出されたり、加工業者で綿に戻して再利用されたりする。濡れるとリサイクルできなくなってしまうため、雨の日は出さない

 資源の収集運搬から分別、中間処理までを一体となって担う株式会社清和サービス。作業員が収集してきた資源は、中央区宮下にある工場内で選別・処理し、買い取り業者に引き渡す。

 同社リサイクルプラント工場長の渡部隆二さんは、工場内の機械や収集車のメンテナンスを一手に引き受ける、勤務歴約30年のベテラン。全ての機械を把握し、部品のストック管理を徹底。故障が発生しても、ほとんどは自力で修理する。「故障すると作業が止まるので、いつでも対応できるようにしています。昔は資源を直接業者に買い取ってもらっていたので、今でも『うちの資源』という思いがある。みんなが出してくれた資源を、きちんときれいな状態で次につなげたい」

 現場の選別・処理のラインは、正しい分別方法に沿って設置されているため、きちんと分別され中身が見える状態になっていないと、機械の故障や作業員の危険につながる場合がある。「針などの鋭利なものや小型充電式電池などの危険物はもちろん、クッションなどに使われている発泡ビーズや、機械に絡まりやすいヒモなども注意してほしい」と渡部さん。「分別方法が分かりにくいものもあると思う。迷ったら、調べてくれたらうれしい」と呼び掛けている。

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