左から溝渕誠之、折笠峰夫、稲垣稔、須田毅議員。他にも、阿部善博、寺田弘子、古内明、石川将誠議員も参加した
相模原市議会の会派「新政クラブ」（佐藤賢司会長）では11日、議会での活動を市民に伝える報告会をｂｏｎｏ（ボーノ）相模大野で開催した（南区会場）＝写真。
この報告会は、同クラブが一昨年から定期的に開催しているもの。当日は、南区から選出された同会派の議員８人が主催者側として参加。昨年12月と３月の定例会における、各人の一般質問での質疑応答の内容を、来場した市民95人に伝えた。
また、報告会の後半には市民と意見を交換する時間も。「待機児童がまだ多い」「県道52号（北里通り）を拡幅してほしい」「電線の地中埋設化がどの様に計画されているか聞きたい」「自治会館での葬式は、他の葬式業者の競合となるのでよくないと思う」などが参加議員に寄せられていた。
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