寒鱈(かんだら)鍋を囲もう 2月9日 参加者募集(残りわずか)
庄内名物「寒鱈(かんだら)鍋」を囲む集いが2月9日(日)、中和田自治会館(南区上鶴間本町)で行われる。毎年恒例となっている人気の催しで今回が5回目。この時期にしか食べることのできない寒鱈を日本海から調達し、大勢で真冬の味覚を堪能しようというもの。
山形県鶴岡市出身の本間俊三さん((株)ホンマ電機代表/上鶴間)が発起人。主催は鱈鍋の会有志。
集いは先着60人の予約制。現在、電話にて参加者を募集している(残りわずか)。参加費は男性2300円、女性1500円。鱈鍋(どんがら汁)、庄内料理、オードブル、山形の日本酒などが用意される。
日本海の荒波にもまれるうちに脂がのり、旨味が増した寒鱈。当日は本場「庄内浜」であがった寒鱈が大きな鍋に。そして、どんがら汁には、これまた現地でとれた岩海苔をたっぷりのせる。この岩海苔は「磯の香りが強い。市場に出回らない代物」だとか。
「囲む集い」についての申し込み・問い合わせは【電話】042・747・1188本間さんへ。
なお、この「寒鱈のどんがら汁」は18日に都内で開催された「FISH―1グランプリFINAL」(主催/フィッシュマーケットデザイン協議会)の「ご当地魚グルメコンテスト」で日本一に輝いた。地元のグルメが最高の評価をされたことについて本間さんは、「本当に嬉しく思います。これを誇りにし、これから多くの人へPRしていきたい」と喜んでいた。
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