戻る

さがみはら南区 スポーツトップニュース

公開日:2026.11.05

APFボディメイクコンテスト 相模原市南区上鶴間本町在住の大塚さん、全世代頂点に 51歳で快挙

  • オーバーオール優勝を果たした大塚さん=本人提供写真

    オーバーオール優勝を果たした大塚さん=本人提供写真

 上鶴間本町在住の会社員、大塚順之さん(51)が10月12日に群馬県前橋市で開催されたフィットネス・ボディメイクのコンテスト「APF AUTUMN CUP 2026」のフィジークモデル部門で、全世代の頂点となるオーバーオール優勝を果たした。30代、40代前半が評価されやすいこの部門で、50代選手の全世代優勝は快挙となる。

 フィジークとはサーフパンツを着用し、鍛え上げられた筋肉のバランスや「逆三角形」などのシルエットの美しさを競い合い、審査員の採点により順位が決まる。同大会では初心者と年代別で分かれ、年代別クラスでは高校生から50歳以上まで年齢ごとに6区分あり、77人が出場した。

 大塚さんは50歳以上が競う「クラス50」で4人の審査員全員から1位評価を獲得してクラス優勝を果たした。その後、各クラス優勝者から選ばれるオーバーオール(全階級)でも頂点に立った。

 今回6度目のクラス優勝を果たした大塚さんだが、オーバーオール優勝は初めて。大塚さんは「最後のオーバーオールで名前を呼ばれた時は本当に驚きました。非常にハードルの高いものなので、評価していただけたのはとてもうれしい」と喜びを語った。

体と向き合い成果

 大塚さんが評価されたのは体の絞りや張りなどのコンディションが良かった点や、周りの選手と比較した時の筋肉の厚みや際立ち。

 肉体美が大きな評価ポイントとなる競技のため、加齢に伴う基礎代謝の低下や筋肉の成長という点から30代から40代前半での優勝が多いという。大塚さんは「50代での優勝は非常に難しい。これまで自分の体と向き合い、理解してきた調整方法やアプローチがうまく機能しました」と語る。

 大塚さんは毎朝4時に起床し、出勤前に1時間30分のトレーニングをすることが日課。消化の向き不向きを含めた自分に合う食べ物を理解し、大会に向け4カ月かけて7キロ減量、体脂肪率は約5パーセントに絞った。同世代のトレーニング仲間とポージングを指摘し合うことも力になった。大塚さんは「50代でもできると、誰かに勇気を与えられれば」と語る。

 同大会はフィットネス大会団体APFが3月から11月にかけて全国各地で開催する大会の一つ。11月21日には各大会の上位入賞者が集い年間王者を決める「グランドチャンピオンシップス」が東京国際フォーラムで行われる。同大会、過去3年連続クラス別で3位だった大塚さんは「今年こそは50代クラスで日本一を。タイトルを家族に見せたい」と誓った。

さがみはら南区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

もっと見る

もっと見る

さがみはら南区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

もっと見る

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

さがみはら南区 トップニュースの新着記事

さがみはら南区 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS