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医療レポート 肩・ひざ・腰の痛みを紐解く 公開講座で医師が症状や対処法を解説
「相模原協同病院」(高野靖悟病院長)は、県北・多摩エリアの総合病院として、長年にわたり地域中核病院の役割を担ってきた。
その同院では3月25日(月)、市民健康教育公開講座「ここが知りたい!肩・ひざ・腰の痛み〜快適な生活を送るために〜」を杜のホールはしもと(橋本駅前ミウィ橋本8階)で開催する。時間は、午後5時30分開場、6時開演。入場無料。
17回目となる今回の講座のテーマは「肩・ひざ・腰の痛み」。日本整形外科学会の研修施設に認定され、24時間体制で重症外傷に対応している同院の整形外科の医師たちが、日頃の診療をもとに、その症状や対処法など、快適な生活を送るためのポイントを解説する。当日は、斉藤裕部長を座長に、柏崎裕一副部長、藤井淳平医長、池田太郎医長がそれぞれ講演。柏崎副部長は「日常診療で多い肩の病気」と題して、普段よく診療する疾患について実際の症例を交えながら説明するほか、藤井医長は「やさしくわかるひざの痛み」をテーマに、イラストを用いながら痛みのメカニズムについて解説。また池田医長は、腰痛ガイドラインを中心に「腰の痛みと対処法」について講演を行う予定となっている。
定期的に開催し、身近なテーマで医師たちが講演を行う同講座は、医療従事者のみならず、一般の人にも「ためになる」と大好評。前回も立ち見が出るほどで、パネルディスカッションでは次から次へと医師たちに質問が投げかけられ、医師たちが丁寧に応えていた。
同講座への参加希望者は直接会場へ。問い合わせは同院まで。
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