昨年の桜まつりでは「電車ゴッコ世界大会」を行い話題を呼んだ相模原青年会議所（相模原ＪＣ）では、市の知名度向上などを目的に新競技「相模相撲」の相模原場所を開催する。
相模原市は政令市の中でも知名度が低いとされ、車の「相模」ナンバーを「さがみ」ではなく「すもう」と読まれることもある。それを逆手に取り考案したのが同競技。通常の紙相撲に新しく団体戦の要素を加えており、３人一組の８チーム（予定）で優勝をめざす。試合で使用される紙相撲本体は相模原ＪＣの会員が手作りした。当日は「超巨大紙相撲」の土俵入りも同時開催される。大会は４月３日（日）午後１時から２時まで。詳細は相模原ＪＣ【電話】０４２・７５３・１３１５へ。
