さがみはら緑区版 掲載号:2018年2月22日号 エリアトップへ

『橋本の子守歌』を作曲し、相模原市立図書館に寄贈した 田畑 直美さん 緑区内在住 

掲載号:2018年2月22日号

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橋本への思いを歌に込めて

 ○…「大好きなこの地域に子守歌がないことを聞き、さみしさを感じて作りました。橋本をイメージして聞いて欲しい」と、昨年秋、『橋本の子守歌』を作曲した。緑区内へは1995年に移住した。現在は、ピアニスト兼シンガーソングライターとして活動する都内にある事務所から行き返りに橋本駅に降り立つ毎日。「橋本駅から自宅へ帰宅する中、丹沢山系をはじめ素晴らしい自然を目にする度に、この地域に住んで良かったと感じていました」と振り返る。2月7日には、市役所を訪れて、子守歌を収録したCDを相模原市立図書館に寄贈した。今後は都内を中心に活動していたコンサート活動を、地元での開催を増やし、この子守歌を広めていく意向だ。

 ○…幼少期からピアノや作曲の教育を受けてきた。現在は、後進の指導をするかたわら、音楽イベントのプロデュースなど幅広く活躍するが、中でも作曲には力を入れ、ダンス音楽や映像音楽など幅広い分野に楽曲を提供している。「自分の作った音楽を多くの方に聞いてもらえることは、とても素晴らしいことです」と紹介する。

 ○…7年前の東日本大震災の際には、私用で訪れていた東北で被災した。「当時は、周囲一面ひどい惨状でしたが、旅行者の私に親切にして下さった東北の方々の優しさが今でも忘れられません」と振り返る。昨年は10年来の友人である有名画家とともに、岩手県釜石市の公園でチャリティコンサートを開催した。「壁画とのコラボという珍しい試みでしたが、多くの人に喜んでいただき、少しでもあの当時の恩返しができたかなと思います」

 ○…高校、大学生になる3人の息子とはとても仲が良く、今では自身が開催するコンサートの手伝いなどもよくしてくれるという。「子どもたちには本当に感謝しています。彼らとも縁の深い、橋本の子守歌を、彼らと共に広めていきたい」と話した。

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