さがみはら緑区版 掲載号:2019年4月25日号 エリアトップへ

2019年度の神奈川県弁護士会会長に就任した 伊藤 信吾さん 中央区富士見在住 55歳

掲載号:2019年4月25日号

  • LINE
  • hatena

街の身近な法律家に

 ○…関東圏では東京の3会に次ぐ規模を誇る神奈川県弁護士会。4月1日現在、総会員数は1663人を数える。互助組織ではなく、すべての弁護士が加入する法定団体だ。本部(横浜)と川崎・県西・横須賀・相模原の4支部からなり、相模原支部会員として初の会長職となる。任期は4月1日から1年間。「弁護士が街の中に広がり、身近な存在になるよう努めていきたい」と抱負を語る。

 ○…弁護士の使命は基本的人権の擁護と社会正義の実現。「弱者の立場に立ち、弁護士会が言うべきことをちゅうちょしてはいけない」ときっぱり。人権擁護というのは、多数決から漏れてしまう少数者を救うことでもあると指摘した。

 ○…父親の仕事を間近で見ていて「人に感謝される。いい仕事だと思った」と弁護士を志す。早稲田大学法学部を卒業後、3年間の苦学の日々を過ごし1989年に司法試験をパス。熊本での2年間の司法修習を経て横浜市中区の弁護士事務所へ。その後、地元相模原で父親と一緒に事務所を開設した。「個人や中小企業の相談に応じるいわゆる『まち弁』です」。30代は誘われるがまま入った青年会議所の活動にも汗を流した。現在は、妻と娘の3人で暮らす。

 ○…息抜きはLINEのスタンプ作り。「パソコンでイラストを描くのが好きですね」と笑顔で語る。7200人超のメンバーを持つフェイスブックグループ「さがみはらぶ」の管理人の顔も。また、地域活動を草の根的に育てる市民ファンドも主宰する。これら地域に深く関わってきた経験からも、依然、ハードルが高いとされる弁護士について「日常的にもっと外へ出ていくべき」と訴える。その上で「我々の活躍の場が県全域に広げられるよう、会として取り組んでいきたい」と話した。

さがみはら緑区版の人物風土記最新6

木口 真治さん

神奈川県 県央地域県政総合センターの所長に就任した

木口 真治さん

相模原市出身 56歳

10月22日号

萩原 真澄さん

神奈川県畳工業協同組合相模原支部の支部長についた

萩原 真澄さん

中央区高根在住 57歳

10月15日号

茅 明夫さん

先ごろ発足した「JAXA宇宙科学研究所と夢を創る会」の発起人代表を務める

茅 明夫さん

中央区淵野辺在住 70歳

10月8日号

清水 謙二さん

設立30周年目に入った「相模原市ゴルフ協会」の会長を務める

清水 謙二さん

中央区上溝在住 79歳

10月1日号

清水 謙二さん

設立30周年目に入った「相模原市ゴルフ協会」の会長を務める

清水 謙二さん

中央区上溝在住 79歳

9月24日号

浅利 昌男さん

学校法人麻布獣医学園の第16代理事長に就任した

浅利 昌男さん

町田市在住 68歳

9月24日号

あっとほーむデスク

  • 1月11日0:00更新

  • 9月21日0:00更新

  • 6月22日0:00更新

さがみはら緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年10月22日号

お問い合わせ

外部リンク