コロナ禍で奮闘する相模原協同病院を支援するための、地元有志によるクラウドファンディング(クラファン)が、11月2日にスタートした。
クラファンは、アイデアや想いを持つ起案者に共感した人が、インターネット上で資金協力できる仕組み。
今回のクラファンは、プロジェクト名を「地域で守れ、コロナ重点医療の拠点!頑張ろう協同病院」とし、緑区を中心とした商工業者や市民団体有志らで組織される「相模原市緑区地域医療を支える会」(江成藤吉郎代表)が実施する。当初は10月1日から開始されることになっていたが、日程が変更となっていた。
目標とする支援金額は1500万円。クラファンのサイトは「READY FOR」を使用する。
資金協力の返礼として、同会の活動報告サイトや、同院内などに掲示する活動報告ポスターへの支援者名の記載(希望者のみ)などが用意されている。支援の締め切りは12月25日(金)。
クラファンへの参加方法や支援に関する問合せは同会の活動報告サイト【URL】https://sagamihara-medical-support.comまたは事務局【電話】042・810・0460へ。
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