川柳募集
4月25日
津久井警察署(蛭田正志署長)は4月8日、広田小学校で春の全国交通安全運動に伴う、新入学児童見守りキャンペーンを行った。
同校からの依頼で、初めて行われた企画。警察のほか、津久井交通安全協会、津久井防犯協会らが参加し、新入学児童46人の登下校を見守った。
当日は見守りだけでなく、校庭で児童向けの交通ルールの講習が行われ、児童たちは真剣な眼差しで話に耳を傾けた。加えて、実際のパトカーや白バイなどの警察車両とふれあう時間も設けられた。
前日の7日には両協会から新入生に対し、交通事故防止啓発グッズも贈られた。
キャンペーンに参加した津久井交通安全協会の平栗文夫会長は、「これからも楽しく勉強して、楽しく交通安全を学んでくれたら」と話した。