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公開日:2026.05.14

市参与に神奈トヨ都丸氏 市長へ意見や助言

  • 4月1日に行われた委嘱式の様子。本村市長(左)と都丸氏

    4月1日に行われた委嘱式の様子。本村市長(左)と都丸氏

 相模原市は4月1日、非常勤特別職の参与として、神奈川トヨタ自動車株式会社(横浜市)の都丸美里氏(60)=人物風土記で紹介=を委嘱した。任期は2028(令和10)年3月31日まで。市長へ意見や助言を行う。同日行われた委嘱式で都丸氏は「共に考えるチームとして施策に反映されていくことを目指したい」と抱負を述べた。

人材育成・働き方で

 参与は、専門的な知識や経験、識見が求められる行政課題について、市長に対し意見や助言を行う役割を担う。市では2021(令和3)年からこれまでに5人を委嘱している。都丸氏は6人目。

 都丸氏は14(平成26)年に同社へ入社。福祉車両を扱う部署で高齢者や障害者への対応に携わる一方、県警と協定を結び店舗で「認知機能検査」を受けられる仕組みづくりも主導した。現在はコミュニティ・ワーク準備室に所属し、担当部長を務めている。

 市は今回の委嘱について、「高齢者や障害者、子育て世帯など、全ての人が心理的負担なく安全・安心に移動や生活ができるよう、マナー講習の実施などに取り組み実績を重ねてきた」と都丸氏を評価。本村賢太郎市長は「本市においても、全ての職員が自分らしくやりがいを持って働ける職場環境づくりの推進に向け、ご助言をいただきたい」としている。都丸氏は人材育成・多様な働き方の分野を担当する。市は人材育成について、ここ数年退職者数が増加する傾向があり重要課題としている。

「共に考える」

 委嘱を受け都丸氏は、「目の前の『何が問題か』にとどまらず、市政に関わる職員や地域住民が『これからどう在りたいか』という声に寄り添いたい。一方的な支援者ではなく、共に考えるチームとして施策に反映していくことを目指す」と決意を語った。

これまでの状況

 相模原市参与就任状況(26年4月1日時点/敬称略)

◆松井利夫/2021年4月15日〜25年3月31日(2期)/人材育成に関する分野◆津野香奈美/21年4月15日〜27年3月31日(3期目)/ハラスメントに関する分野◆石井賢之/23年4月12日〜5月19日(1期)/政策調整業務に関する分野◆星山麻木/24年8月1日〜27年3月31日(2期目)/こども家庭支援に関する分野◆小林和明/26年1月1日〜27年12月31日(1期目)/保健・医療・福祉に関する分野◆都丸美里/26年4月1日〜28年3月31日(1期目)/人材育成・多様な働き方に関する分野

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