町田 社会
公開日:2026.10.08
消防団ポンプ操法 都大会へ臨む 第4分団第8部
10月17日(土)、放水などの技術を競う「第54回東京都消防操法大会」に町田市消防団の第4分団第8部(下小山田地区)が出場する。同部は昨年行われた市消防団ポンプ操法大会で優勝し、都大会への出場権を手にした。
同部が出場するのはポンプ車操法の部。ポンプ車からホースを伸ばし、的に向かって放水するまでの時間や正確性などを競う。1チーム6人編成(補助員1人)で同部を含め8チームが出場する予定だ。
同部では、部長の山本雄樹さんが指揮者を務め、実弟の和樹さん、義弟の小野川清さんは放水やホースの準備を担う。和樹さん、小野川さんの役割は脚力が必要で、タイム短縮の要となる。
現場で動けるように
山本さんによると第4分団第8部では、団歴の浅い団員には原則ポンプ操法への参加を依頼しているという。ポンプ操法は、実際の火災現場と動きや使用する道具が異なる部分もあり、競技としての側面も強い。それでも「放水までの流れなど、共通する部分もある。分かっていないと火災現場で動けないから」と団員の理解のために役立つと考えている。
同部は大会を前に4月から週2回の練習を行っており、現在は「時間を詰める調整」の最中。山本さんは「都大会のレベルは分からないが、強豪と言われる、山間部や島しょ部地域のチームが今年は出場しないそうだ。チャンスのようなので優勝を狙いたい」と闘志を燃やしている。
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