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悉皆師の仕事 にしわの橋浦さん

文化

掲載号:2016年6月9日号

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 傷んだ着物の修繕など、着物にまつわる全てのことを任される悉皆(しっかい)師。「きものにしわ」(八幡町)には都内でも珍しく店専属の悉皆師がいる。橋浦悠さんだ。

 橋浦さんにかかると、ただのクリーニングとは別次元の作業になる。シミを抜く場合は、部分的に漂白してさらに周りに合わせて色を足していくなど、職人的な技術が必要になる。どうにもならないシミの場合は、その上に着物の雰囲気になじむ柄を入れるなどデザイン感覚も重要だ。

 橋浦さんは元デザイナー。和柄に興味があり、和柄のデザインで着物の賞を受賞したことも。「もっと着物に触れていたい」という思いが強くなり、京都で学び悉皆師に。そこから186年に渡る歴史の重みに憧れて「にしわ」へ。「プライベートでも月に何度かは着物を着るようにしています。着物が珍しがられないように。着物は現在も生きた文化ですから」

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