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浴衣 あなたは誂え派?
八王子まつり(8月2、3、4日開催)まであと1カ月と少し。「今年は仕立てた浴衣で」と考えている人は、すぐに準備をした方がいいかも。
「誂(あつら)える場合は、職人さんにお願いするので出来上がりまで1カ月程度いただいています。ですので希望される方はぜひ『お早めに』来店を」。横山町の仮店舗で営業をする老舗「荒井呉服店」の荒井哉子(かなこ)社長は呼び掛ける。
「着付けしやすい」
同店では現在、浴衣用の反物をおよそ400点展示。注染をはじめ長板中板や絞りといった伝統染色技法で仕上げた逸品もある。どれも一点ものだ。「だからまつり会場等で、同じ柄を着た人に会う心配はありません」。また、自分の体に合わせて作るので、「着付けがしやすく、着くずれしにくい。そして何と言っても着姿がきれい」と荒井社長はそのメリットを説明する。
反物は3万円前後のものが多い。誂える場合は別途仕立て代等が必要となる。店舗には肌着、帯、下駄など小物も豊富に取り揃えている。もちろん「すぐに着ることができる」既製品もある。
八王子まつり 「間に合います」
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