八王子 社会
公開日：2019.07.11
新店舗は「女性視点」
東村山のスーパーアルプス
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デザインを担当した字見さん
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外観はアルプスの山々をイメージした
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冷凍コーナーだからこそ「暖かいデザイン」
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特にこだわったのはトイレ
滝山町に本部を置くスーパーアルプスが６月29日、東村山市に新店舗をオープンした。
外観も内装もこれまでの店舗とまったく異なる「女性視点」の造り。散田町にある「女性１００％企業」のデザイン会社アイキャンディ（株）が担当した。
同社の企画営業字見（あざみ）貴美子さんはアルプス側と打ち合わせを重ね「女性視点で、わくわくするような雰囲気」を提案。「この向こう側に行くと、どんな商品が並んでいるんだろう、とお店を回るのが楽しみになるように」細部まで気を配りながらコーディネイトしたそう。
新店舗についてアルプスは「スーパーマーケットのお客様は女性なので、ストレスなく買い物をしてもらうために女性視点が大事。全従業員が女性であるアイキャンディさんにだからできる企画。イートインやトイレなどの細かい気配りは女性ならではのデザイン。お客様・従業員から好評です」と話している。
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