八王子 社会
公開日：2019.08.01
プロとミニゲームも
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シュートを放つ児童。左端が石橋アンバサダー
バスケで交流
放課後等デイサービス「アースチルドレン」（台町）は７月24日、元横山町で地元プロバスケチーム「東京八王子ビートレインズ」（子安町）との交流会を開いた。
３年前の施設開所以来、恒例となっている催しで、今回は小３から中２までの利用者10人が参加。元日本代表選手で同チームアンバサダーの石橋貴俊さんらと汗を流した。
体育館でボールを使った運動やシュート練習をしたあと、最後にミニゲームを実施。指導を受けたやり方でシュートを決めると、子どもたちはジャンプするなどし喜んでいた。
「色々好きになって」
２時間の会を終えて石橋さんは「うまくなっていてびっくりしました。もっと楽しめるようがんばって」とエールを送った。担当者は「（交流会は）挨拶やルールなど外に出て社会を学べる機会になればとも思っています。色々体験してもらい、色々好きになってほしい」と話した。なお同施設は市内に３つの拠点がある。
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