気になっている市民も多いのでは。パンダ、犬、外国人兄弟等が登場する屋外看板だ=外面で紹介。
「(意味が)わからなくてもいいんです。『なんだろう?』と気にかけていただければ」。施工主であるタクシー会社「キャピタル交通(株)」(左入町)の影山幸造さんはそう説明する。
2年前、新しい広告手段としてこの看板設置を決めた。10種すべて異なるデザインとなっており市内各所で見ることができる。
手に持つボールは…
全看板に共通している点がひとつある。どの「登場人物」も社名の頭文字である「C」から発展させたロゴマークのボールを持つなどしている。「これはタクシーの行灯(車体の上にある看板)です」と影山さんは明かした。
「お客様からは『色々な種類があるよね』とよく声をかけていただきます。会話のきっかけになっています」
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