タクシー業八王子交通事業(株)(旭町)は約80台の車両の運転席に新型コロナウイルスの飛沫感染を防止するためのシールドを設置している。
シールドを作ったのは下柚木にある屋外広告物工事業(有)アーバンコーポレーション。同社ではこれまで観光バスに同様のシールドを提供しており、今回はそれを発展させ開発した。
小笠原健生社長は「運転手の方が運転に支障が出ないよう工夫しました。取り付け方もシンプルで、誰でもできるようにしてあります」と話した。八王子交通は「今までビニールでした。このシールドで、より安心して運転ができます」と喜んだ。
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