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公開日:2021.02.18

アジア大会で2つの金
ピアノ 小6小石君

  • 2つの金メダルを持ち喜ぶ小石君

    2つの金メダルを持ち喜ぶ小石君

中高生以下の部



 市立第一小学校6年の小石龍之介君が1月に発表があった国際ピアノコンクールにおいて、2つの部門で金賞を受賞した。



 小石君が出場したのは第22回ショパン国際ピアノコンクールinアジア大会。例年神奈川の会場で開催されているが今回は動画を投稿するオンラインでの実施。20程度の部門があり合計2700人ほどのエントリーがあったそう。



 小石君は中学生以下、高校生以下のコンチェルト(協奏曲)部門にそれぞれ「飛び級」でエントリーした。同部門は2台のピアノで伴奏者とともに演奏するもの。小石君の曲目は中学生以下が「加藤豊/子どものためのコンチェルト『ロマンティコ』」、高校生以下が「グレツキ/古典風ピアノ協奏曲」。



 コンクールは地区大会、全国大会を勝ち抜いた人がアジア大会への出場となる。小石君は小学3年の時からこのコンクールに出場しており、アジア大会への進出は昨年に続き2度目。昨年は小学生以下部門で銅賞を受賞。今回は「さらに上を目指そう」と指導者らと相談の上、飛び級でのエントリーとなった。



 「特に高校生部門での金賞はびっくりした」と結果を受け、小石君は喜んだ。アジア大会の審査員は7人。小石君はその豊かな音楽性が高く評価されたようだ。2部門とも金賞だが中学生以下の部門ではさらに最高位の賞も受賞した。「審査員の中には有名な方もいました。ピアノを続けてきて本当に良かった」とも話した。



 父親の明さんによるとこのコンクールは「過去の同部門での受賞者はハオチェン・チャン、牛田智大ら国内外で活躍するピアニストが名を連ねている」そうで小石君の受賞については「この部門の区分が今の形となった第15回以降において、両部門での金賞は初では」と話した。



 主催は同組織委員会。小石君の演奏の様子は、事務局のホームページで確認できる。

 

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