意見広告・議会報告
都政報告 都民の手取りを増やす都政を 東京都議会議員 須山たかし
東京都議会議員として今任期最後の定例会が6月6日、終わりました。
私は5月に立憲会派を離脱し、八王子・民主の会という会派を結成し、「都民の手取りを増やす」をテーマに臨みました。
今定例会では、水道料金の基本料金の無償化が補正予算として358億円計上されました。今年の夏の暑さ対策と物価高騰への対策として4カ月分の無償化で、一世帯当たり約5000円の負担軽減になるとのことです。
私も物価高騰対策において、水道料金減額の継続を訴え、一般質問をしました。残念ながら4カ月だけと断言した答弁でありましたが、夏の暑さは年々激しさを増していき、さらにお米が5キロで4000円、5000円となるような時代には政治が市民・都民の負担を減らし、手取りを増やす施策を行っていく必要があると考えます。
また、都議会でも出てしまった、いわゆる「裏金問題」に関しても政治倫理条例の制定が急ピッチで進められました。都議会においても「政治とカネ」にきちんとけじめを付け、信頼される政治に変えていかなくてはならないと改めて感じております。
引き続き、市民・都民の手取りを増やすように取り組んで参ります。皆さまからのご意見をお聞かせください。
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