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八王子 社会

公開日:2018.05.24

認知症理解 走ってPR
市内の介護関係者ら

  • 雨の中、開催された昨年の様子

 認知症への理解を深めてもらうため、走りながらPRする全国的なイベント「RUN伴(らんとも)」。介護関係者らがタスキリレーを行い、認知症の当事者も可能な人は走っている

 八王子では、地域版として「RUN伴+はちおうじ」がこれまで3回開催されている。昨年10月21日には総距離約120キロメートルを走ってタスキをつないだ。1人あたりの担当距離は1〜15キロほど。シルバービレッジ(暁町)も3年前から参加。同施設職員で実行委員でもある鈴木恵介さんは「年々、RUN伴の輪が広がっていくのを肌で感じます。認知症の人が暮らしやすい街の実現に向けて走っています」と話す。今年は10月13日(土)に予定されている。問い合わせ先は事務局のHYS Space【電話】042・652・5650へ。

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