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公開日:2026.05.21

長谷工企業博物館 アンドロイド3体を公開 大阪・関西万博から移設

  • 「MOMO」の前に立つ(左から)熊野社長、石黒教授、石毛事務総長、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク

    「MOMO」の前に立つ(左から)熊野社長、石黒教授、石毛事務総長、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャク

  • 子ども型アンドロイド「アスカロイド」

    子ども型アンドロイド「アスカロイド」

 住まいの企業博物館・長谷工マンションミュージアム(鶴牧)は大阪・関西万博に展示されていたアンドロイド3体を設置し公開している。同ミュージアムの「これからの住まいゾーン」の監修などに携わった大阪大学大学院の石黒浩教授がプロデュースしたパビリオンにあったもの。同ミュージアムでは「近未来の暮らしを想像してもらえれば」と話す。

 大阪大学大学院基礎工学研究科教授の石黒さんは、昨年開かれた大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの未来(通称:石黒館)」をプロデュースしたロボット工学の第一人者。シグネチャーパビリオンは、落合陽一さんや小山薫堂さんら8人のプロデューサーが「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに作りあげた中核パビリオン。石黒館はロボットと人間が共存する50年後を体験できる施設として作られた。

 一般公開に先立ち開かれた内覧会には、石黒さんと(株)長谷工コーポレーション代表取締役社長の熊野聡さん、同ミュージアムの江口均館長、(公社)2025年日本国際博覧会協会事務総長の石毛博行さんらが出席した。熊野さんは「刻一刻と進化するテクノロジーと我々の作る住まいと暮らしに関しては、未来に向かってさらに関係が深くなっていく。住まいとは何かを石黒先生とともに追求していきたい」とあいさつした。

会話も

 今回設置されたアンドロイドは、1000年後の未来を象徴する存在として制作された「MOMO」1体と子ども型アンドロイド「アスカロイド」2体。アンドロイドは同ミュージアムの未来の暮らしを描く「これからの住まいゾーン」の近くに配置され、江口館長によると、アスカロイドは来館者に「これからの住まいゾーンはどうだった」などと語りかけるという。

 石黒さんは「マンションミュージアムでは、2体のアスカロイドが会話をするという新しいシーンで作らせていただいた。万博パビリオンの大きなレガシーを展示できてうれしい」などと話していた。

 事前予約不要の公開見学会はあす5月22日(金)まで実施している。午前10時から正午まで(最終入館は11時20分)。入館料は無料。以降は予約制での見学となる。

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